日本橋で100年 築いてきた安心と信頼 三宅歯科医院

〒103-0022
東京都中央区日本橋室町4-2-10 坂田ビル3F

電話: 03-3241-2037

ご予約・お問合せはどうぞお電話ください。

▲:第1,第3土曜日の診療時間は9:30~13:30
(休診日:第2,第4,第5土曜・日曜・祝日)
診療時間
10:00~15:30
16:00~19:00
滅菌・衛生設備(高圧滅菌器)

滅菌・衛生設備(高圧滅菌器)

当院では、皆さまが安心して治療を受けていただけるように高圧滅菌器を使用しています。 名前からは「高い圧力をかけて滅菌する装置」のように思えますが、それだけではありません。 当院がどのような理由から、この聞いたこともないような機器を導入しているのか、できるだけ専門用語を使わずにご説明します。

オートクレーブ(高圧滅菌器)とは?

オートクレーブが加減圧しながら滅菌するグラフ

医療機関の衛生管理を支える中心的な存在が「オートクレーブ」(高圧蒸気滅菌器)と呼ばれる機器です。 簡単にいえば「医療用の圧力鍋」のようなもので、高温・高圧を作り出して使用済みの器具を滅菌します。

私たちが生活する通常の環境だと、水は100度で沸騰しますますが、高圧滅菌器の中で圧力を上げると沸点を120~135度にまで高めることができます。 想像以上の高温と高圧によって滅菌を行うのです。

ただ、高圧滅菌器が普通の圧力鍋と異なる点は「減圧」ができることです。 治療に用いる器具には、凹凸や溝などの隙間があり、単純にこすっただけでは汚れや菌を落とすことが難しいため、この減圧が役に立ちます。

細菌やウイルスというと、消毒薬やアルコールで殺菌できると思いがちですが、一部の細菌やウイルスは「芽胞」防御状態をとるため、熱湯やアルコールなどに耐性があります。 そういった相手を物理的に死滅させるのが、高圧滅菌器(または高圧蒸気滅菌器)で、英語ではオートクレーブ(Autoclave)と呼ばれています。

世界最高基準の「クラスB」を採用

モリタ社製 Srerina

オートクレーブ(高圧滅菌器)なら、どれも一緒ではありません。 オートクレーブには、ヨーロッパ規格(EN13060)によって分類された3つの基準があります。 それぞれの詳しい説明は省きますが、クラスN < クラスS < クラスBの順で性能が上がり、当院では最高水準のクラスBを採用しています。

クラスBの規格を満たしたオートクレーブであれば、タービン(いわゆる歯を削るドリル)のような複雑な形状であっても滅菌することができるのです。 当院で採用しているオートクレーブは「減圧」によって隙間に入り込んだ細菌やウイルスを吸い出すことができるため、高価ですが優れた滅菌性能を持っています。

信頼の国産オートクレーブを使用

モリタ社製 Srerina

当院では100年を超える歴史の中で「安心・安全」を守り続けてきました。 医療器具が安全であること、皆さまが安心して治療を受けられることを代々、受け継いできたのです。 国産のオートクレーブ(モリタ社製 Srerina)を採用していることも、この流れを汲んでいます。

以前は同社製のIC Claveというオートクレーブを使用していましたが、長年、酷使してきたせいで寿命を迎えてしまったのです。 買い換えることになった当院が出した答えは「やはり信頼性の高い国産のオートクレーブ」でした。 それが、現在使用しているモリタ社製 Srerina(ステリーナ)です。

もちろん、外国製でもっと安価なクラスBのオートクレーブも存在します。 国産の5分の1程度の価格で売られており、価格だけをみれば魅力的な製品です。 それでも当院では、皆さまのお口に触れるものに激安の圧力鍋を使うことはできません。

三宅歯科医院では、信頼性を優先して国産を選びました。 また、厚生労働省の医療機器承認を得たクラスBのオートクレーブを使用しています。

menu
↑UP